2014年1月19日日曜日

【コラム】外資/内資系コンサルタントのプレゼン資料作成術

こんにちは。

「コンサルタント=高給取り」、というイメージは非常に一般的になりつつあると思います。
その中でも、外資系コンサルティングファームのプレゼンテーションはものすごい価値が高いことが知られています。

 例えば、

 【ナゾの組織?】最強組織マッキンゼーの正体〜6800万円のプレゼンをする会社〜





で紹介されているように、プレゼン一回で6800万円とも言われています。
(もちろん、プレゼンだけでなく、それまでの社内のディスカッション、調査、準備などすべてをプロセスを含んだ値段だと思いますが)



そこで今回は、各コンサルティングファームのプレゼンテーション資料を まとめてみました。
調べてみると、プレゼン試料は非常に会社のカラーを反映していて非常におもしろいです。


外資戦略コンサルや日系コンサルまで、色々とまとめてみました。




2014年1月18日土曜日

Arthur D. Little アーサーDリトル 一次面接 GD

こんにちは。


難関と言われる、アーサーDリトルのESを突破し、虎ノ門にあるオフィスでGDをしてきました。





一瞬、迷子になりながらもオフィスに到着。
汗だくになって本当に遅刻するかと思いました。



部屋にはいると既に学生が4人くらい待機していました。
私はこの硬い雰囲気が非常に苦手・・・



2014年1月5日日曜日

Natureに投稿したBCGの学術論文

就活とは全く関係がないのですが、小ネタとして。


 ボスコンことボストンコンサルティンググループ(Boston Consulting Group) が何故か、あのNatureに論文を投稿しています。コンサル会社って学術論文を書いたりするんですね。直接利益には関係なさそうですが、論文執筆もやっていたとは。

Natureといってもこの論文は経済学っぽい内容。Natureと言えば、私はなぜか生物系や宇宙系のイメージがあります。

論文タイトルは「組織のサイズは研究開発の生産性に本当に影響するのか?そうじゃないなら、何が?」という内容。確かに研究開発の生産性という点では「大企業<ベンチャー」のイメージがありますね。でもそれは勘違いだと指摘しています。

詳しい内容は以下のリンクから確認してみてください。(大学のネットワークからじゃないと見れないかもしれません)

テストや面接には絶対出ません。ひまな人は見てみてください。笑

Does size matter in R&D productivity? If not, what does?



では~


Arthur D. Little アーサーDリトル ES

今回は外資系戦略アーサーDリトル(ADL)について書きます。




ADLはボストン発の世界最古のコンサルティングファームとして知られています。

日本ではマッキンゼー、BCGと比較して、規模は小さいですが、もの作りや技術に強いファームの一つとして挙げられます。

このファームの採用試験の特徴は筆記試験がないことです。

「やったね!」、と思った方もいるかと思いますが、その分ESが厳しく、完成度が低いとバッサリと来られます。