2013年6月21日金曜日

ボストンコンサルティンググループ 筆記試験


一次面接が無事に通過し、次は記述式の筆記試験。
私の場合イレギュラーですが、ほかのひとはこっちが一次面接の前にあるはずです。


















記述式の試験を受験にオフィスへ。
3問の問に対して記述するというもの。

削った鉛筆を握って一呼吸。
「でははじめてください」の掛け声とともにテストにとりかかりました。







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たしか問題は、
 ・現在厳しい状態にある◯◯市場のある会社からオファーを受けた。市場規模を算出せよ。
 ・〇〇の売り上げを増加する戦略を考えよ。
 ・上記を行う際のリスク・障壁は何か?

という問題だったと記憶しています。


今考えてみると、かなり一般的な問題なのですが、実はこの時私は用意が不十分で、筆記が時間内に終わりませんでした。まだ90%くらいしか書いていない時に「時間切れです、鉛筆を置いて下さい」と言われてしましました。まさかの時間切れ。

オフィスを去った後も、不完全燃焼な気持ちだけが残りました。
後日、残念ながらメールでお祈りされました。

改めて考えてみると、この本をもっと読み込んで練習していればと後悔が残ります。。


現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!
「どんな問題もスラスラ解ける」。その状態にもっていけなかった自分の努力不足が悔やまれます。

せっかく一次面接通ったのになー。
志望度が高かっただけに、今でも悔しいです。
どなたかカタキをとってください。笑 
BCG編は以上です。



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