一次面接の予約をし、BCGオフィスへ。
BCGのスライド、かわいい♡
受付をすませると少し待たされ、部屋へ案内されます。
面接室には一人の女性コンサルタントが。(すごく感じの良い人!)
まずは自己紹介をしてくださいとのこと。海外にいた時の話をするとかなり笑いがとれたのですっかり緊張がとけました。
そのあと簡単なケース面接に移行。ケース問題もその場でコンサルタントが考えるスタイルらしく、私の場合は机の上にある筆記用具の売上をあげるために何をすればよいか?という質問が一つ目でした。
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で◯◯だと思います、と答えると鋭いツッコミが飛んできます。
「他にもっといい方法があるとおもいませんか?」
「その課題はあなたの提案で本当に解けるのでしょうか?」
「予測される障壁を列挙して」
などなど。
かなり頭をフル回転しましたが、いくつかは答えられませんでした。
ただし、途中でやさしくヒントのようなものをくれるので、なんとかなったような気がしました。
でもしっかりと対策していれば質問自体はそこまで重いものではなく、人柄を見ているように思いました。
ただし、最低限の対策は必須。
オススメはこの本。この本をやりこめば基本はなんとかなると思います。
東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート―50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」!
結果は電話で。
かろうじて通過し、次は記述式の筆記試験です。
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