「ぶっつけ本番で大丈夫」、または「うまくいったよ」という方もいらっしゃいますが、コンサル業界では筆記試験対策が絶対に必要です。
どうしてかと言うと、
- 知っている問題が時々出て、考えなくても答えが出せるときがある
- コンサルは筆記でかなりの人数を落とします。
- 内定をもらっている人は確実に対策をしています。
だからです。(全然MECEじゃないw)
コンサル業界を志望される方は以下の参考書を必ずひと通りはやりましょう。
私はコンサルの就活をしていましたが、ほとんどのファームで面接に呼ばれました。(唯一落とされたのはDIのESです。涙)
面接で落ちたら「相性が合わなかったからか。。」と思えますが、筆記試験で落ちるならばそれは対策が不十分だからと反省して下さい。コンサルの筆記は本当に厳しいので無対策で臨むと全落ちすることもあります。
そこでおすすめなのは以下の参考書です。
私はひと通り解いて、実際知ってる問題がいくつか出題されました。
1. アゴス・ジャパンのGMAT完全攻略
新テスト対応版 MBA留学 GMAT完全攻略
マッキンゼー・アンド・カンパニーやコーポレートディレクションなどの戦略ファームへの対策に必読の書です。少々根が張りますが、自分への投資と割りきりましょう。
2. 上中級公務員 判断推理
上・中級公務員 標準判断推理―確かな解答力が身につく“基本書”
上・中級公務員標準数的推理―基礎から体系的に学べる“基本書”
2.と3.の公務員試験の問題はボストンコンサルティンググループやA.T.カーニーの筆記で大活躍しました。知っている問題もちらほら出題されました。これを解いてなかったら間違い無く落ちていたとおもいます。
就職活動の筆記試験といえばSPIやGAB・CABが一般的ですが、対策を間違えないようにして、面接まで進んで下さい。
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